くるみの木工房通信

おはようございます。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

以前、くるみの木の工房で織りをして

いるのをご紹介させて頂きました。

今は…。

育てたライ麦を収穫。何故か。

ライ麦の茎が必要なのです。

何に使うのか?

糸を紡ぐ芯として必要なのです。

ん?他でも良いのでは? と思い

ますよね。紡いだ糸は、長時間煮

るからです。残った物は、畑の肥

料として戻す。

でも、今年は…。

残りの中から、良いものを選別。

長さを切りそろえる。

何だかわかりますか?

コレは《ストロー》を作成。


くるみの木では、地球、環境に

やさしい物つくりを、従業員一同、

愉しく、使ってくださる皆さまの

ことを思い、心を込めて作成して

おります。

そして、是非、《くるみの木》の

お店へご来店下さいませ。

スタッフ一同、

心よりお待ちしております。


NPO法人くるみの木

川越にある障がい者のアンテナショップ、就労支援の場です

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